HOME > aousagi 6 話 「ふぁ~」「!」 私が起きたのを嬉しそうに、私の座る木の枝のもう一つ上からリオが顔を覗き込む。 あれからというもの、お前はカルガモの子供か!というぐらいに私の後を付きまとう。 初めは撒いて逃げていた ... « Prev 1 … 84 85 86 87 88 … 91 Next »